磨けば光る?

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以前、エス日記にも書いたはみ出たタイヤ。

忙しさに追われてそのままになっているのだが、やはり危険でもあるし、だいいち不格好なので、元の
パラマウント商会」のホイールに戻そうと思っている。

そこで、どうせならと、タイヤを抜いてあるうちに磨こうと作業を開始した。

このホイール、ある著名な方も仰っていたが、「磨けば磨くほど光る」らしい。
実際、スポーク部分を少し擦ってみただけで見る見るピカピカになる。
が、他の部分はお世辞にも仕上げが良いとはいえないのだ。所謂キャスティングの「巣」も多いし、
「バリ」の取り方などものすごく「いいかげん」なのだ。

ホームセンターで電動ドリルにつけられるワイヤーブラシやバフ、青棒を買ってきて仕事の合間に少しやってみた。

「けっこう光るやん」ドリルの音がギュンギュン耳に響いて難聴になりそうだが、「磨けば光るアルミ」なのは解った。

けっこう光るけど、ものすごく手間のかかる作業だ。これだけのバリを浚えるのは大変なのだ。ヤスリを使ってもアルミが目詰まりしてすぐ削れなくなってしまうし、、、

全面バフ掛けは、無理みたい、、、(気力の問題だが)いっそ、シルバーに塗ったろか。ガラスビーズでブラストって言う手もあるなぁ、、、

楽な方へ、楽な方へ向かおうとする優柔不断の軟弱ものなのであった。