ホンダとソニー

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またもや去年の話になるが、「本田宗一郎井深大展」が大阪にもやってきたので、当然?ながら出かけてみた。興味のある展覧会には時々行ってみるのだが、長蛇の列に揉まれながら人の頭しか見なかったような気分になることもしばしば、でも今回は幸か不幸か、ゆったりと過ごすことができた。

当然?目当てはホンダ、それもエスだ。ありました、真っ赤な800M。美しくレストアされた、まさにコンクールコンディション。ココまで綺麗だと、ちょっと粗探しをしたくなる。「エスは走ってなんぼ!だもんね」負け惜しみか?エンジンルームを見れなかったのが残念。

こういう、赤くて、綺麗で、オリジナルなエスを見ると、私は気まぐれなネコを連想するのですが、皆さんはどうでしょう?因みに自分のエスは、はっきりと「イヌ」に見えますね。

次期エスオーナーの写真も撮りながら、思いがけずその日の「メイン」になってしまったコレ、RA273。実物をはじめて見た印象は、「デカい」ものすごい迫力に30分は貼りついてしまった。殆どワンオフなのだから、粗探しのしようが無い。エキパイのカーブにホレボレ。「プラモデルでも組み難かったよなぁ」我がエスのエキパイも白にと思ったが、あまり意味が無いか。見えないし、、、。

久しぶりにホンダ漬けの1日、こういう家族サービスならいつでもオッケー!

えっ、ソニー?、、、あー、そういえば、、、。マニア度に開きがありすぎて。元々電気モノってあまり得意じゃないし、、、見ることは見ましたよ、初代ウオークマンとか。そうそう、私も初代ウオークマン持ってるもんね!(負け惜しみ)