エンジンオーバーホール着手
前回、門型を組んでから早一月、なかなか時間が取れず放置状態でしたが、
漸く取り掛かれました。(子供二人の面倒を見ながらですが、、、。)
エンジン吊り上げに際して、なるべく重量を軽くするために、できるだけ補機類を外すことにしました。
まずは電動ファンを。
よく言えば「ワンオフ」ものです。でも「引き込み」じゃないので、効果的じゃないですね。
次にラジエターに掛かりましたが、ダイナモのファンとシュラウドが干渉して外れません。
結局、キャブレターとダイナモを先に外すことに。
けっこうキレイだ。コアの潰れもなく、掃除するくらいで使えそう。
こちらはキタナイデス、、、。20年分の垢ですか、、、。
自分のクルマのこういう景色もはじめて見ます。
プーリーは意外にキレイでした。ナットも緩みなど、不具合は無さそう。
今回の懸念のひとつ、ヘッドの水漏れ。デブコンを試すつもりです。
なんだかバラして行くうちにどんどん楽しくなってくる。
子供の頃に、カメラをバラバラにしたときみたいに。
あの時は親父に怒られたもんですが、今度はそんな心配もないし。自己責任ですね。
と言うことで、まだまだ続きます。
エンジン「大」オーバーホール少しずつ進行中、、、。