レトロな
長年使っているトースターを掃除してみよう。
所謂「レトロブーム」の落とし子、サンヨーの「the toaster」だ。
since1947とあるが、1998年製造のものだ。
少し値は張ったが、購入以来毎朝きっちりと仕事をしてくれている。
まぁ、短所と言えば、「食パン」それも6枚切りしか焼けない、ぐらいか。慣れてしまえばなんでもないことだし、ある意味潔ささえ感じてしまう。デザインもまた良い。
性格上、すみずみまで磨かないと気がすまないので、当然分解する。
電熱の基盤(と言うのかな?)が一部割れてしまっていたが、機能に支障は無いと判断、そのままにした。
あとは、長年たまったパン粉をぬぐい、外装はコンパウンドとワックスで仕上げる。この辺はクルマと同じ作業だ。
1時間ほどで終了、ボディもメッキもピカピカになった。クルマと違い、雨に濡らさない(あたりまえか)のは、長持ちの秘訣だと思った。
私は、1度手に入れたものは使いたおす主義(壊れてもオブジェにしてしまう)だが、最近話題のPSE法は、やはり気になる。こういう法律がクルマの世界にもじわじわと忍び寄っている気がする。
所謂「レトロブーム」の落とし子、サンヨーの「the toaster」だ。
since1947とあるが、1998年製造のものだ。
少し値は張ったが、購入以来毎朝きっちりと仕事をしてくれている。
まぁ、短所と言えば、「食パン」それも6枚切りしか焼けない、ぐらいか。慣れてしまえばなんでもないことだし、ある意味潔ささえ感じてしまう。デザインもまた良い。
性格上、すみずみまで磨かないと気がすまないので、当然分解する。
電熱の基盤(と言うのかな?)が一部割れてしまっていたが、機能に支障は無いと判断、そのままにした。
あとは、長年たまったパン粉をぬぐい、外装はコンパウンドとワックスで仕上げる。この辺はクルマと同じ作業だ。
1時間ほどで終了、ボディもメッキもピカピカになった。クルマと違い、雨に濡らさない(あたりまえか)のは、長持ちの秘訣だと思った。
私は、1度手に入れたものは使いたおす主義(壊れてもオブジェにしてしまう)だが、最近話題のPSE法は、やはり気になる。こういう法律がクルマの世界にもじわじわと忍び寄っている気がする。